見出し画像

【3/3まで締め切り延長】自然の中で子どもの体験活動の場を作りませんか?北海道大樹町の地域おこし協力隊を募集します!

大樹町教育委員会内の南十勝長期宿泊体験交際協議会(STEP)」で活動してくれる、地域おこし協力隊を募集しています!

STEPは、大樹町を拠点とし、町内外の子どもたちへ様々な自然体験学習を提供している団体です。2008年に、総務省・文部科学省・農林水産省が連携し推進した「子ども農山村漁村交流プロジェクト」がきっかけで設立。以来、農山漁村での体験活動を通じて、子どもたちの向学心や自立心を育み、地域間交流を活性化するプログラムを行っています。

今回募集するのは、そのSTEPで活動してくれる方。プログラムを考えたり、子どもたちと一緒に野外活動をしたり、その様子をPRしたり…!雇用形態は、大樹町地域おこし協力隊です。
子どもが好きな方、野外活動が得意な方、ぜひ、一緒に活動しませんか?

「生きる力」を育む。

夏の川遊び、冬のワカサギ釣り、朝の牧場、夜の森、どこまでも続く畑、野生動物たち。雨の日も雪の日も画一ではない「本物」の自然の中へ、「色」を育む現場へ。さまざまな人とふれあい、体験することで気付くたくさんのこと。
この文章は、STEPのウェブサイトにも掲載されている、STEPのポリシーです。

STEPでは、

  1. 十勝管内の子どもたちに向けた自然体験や、一次産業の職業体験(日帰り・宿泊体験)の企画運営

  2. 大樹町の子どもたちに向けた、大樹学(小中高一貫で多角的な視点から大樹町を学ぶカリキュラム)の企画・指導

  3. 道外からの子どもたちの受入れサポート

を行っています。
今回、STEPで活動してくれるスタッフを1名募集することにしました。宿泊体験もあるので、女性スタッフだとなお嬉しいです。


大樹町にとっての当たり前を、新しい目線で発見・発信してくれる方へ

今回、採用する方に期待していることは、以下の3つ。

  1. 大樹町にとっての当たり前を、新しい目線で発見・発信してくれること。

  2. 活動を通して、地域に活気や一体感を生んでくれる人。

  3. 協力隊の任期修了後に、大樹町にて起業し、定住してくれること。

既存の活動を大事にしてくれるのも嬉しいですが、これまでのあなたの経験を活かし、大樹町にとっての当たり前を、新しい目線で発見・発信してください!

大樹町地域おこし協力隊 募集要項

募集要項については、以下URL先に掲載されている書類3つを必ずご覧ください!

▼活動概要
(1)南十勝長期宿泊体験交流協議会の事務局業務
(2)子ども交流事業の企面・立案・実施に係る活動
(3)体験プログラム開発および着地型観光プログラムコーディネートに係わる活動
(4)ホームページ、プログ、SNS等による情報発信に係る活動
(5)町内行事・イベントへの参画、地域団体および他の地城おこし協力隊と連携した活動
(6)その他、地域活性化にすると認められる活動

▼募集対象
(1)三大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島などの地以外)に居住しており、委嘱後、大樹町に移住し、住民票を異動できる方
(2)普運自動車運転免許を取得している方
(3)パソコン(エクセル、ワード等)の基本操作ができる方
(4)地域おこし協力隊の活動期聞終了後も大樹町に定住し、起業・就労に意欲のある方
(5)地域住民と協力しながら、地域の活力増進のために行動できる方
(6)体験活動および交流活動を通した地域づくりに意欲のある、心身ともに健康な方
(7)地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方

▼勤務地
大樹町内

▼勤務時間
原則週4日間、8時30分から17時15分まで
※土日祝日勤務あり

▼雇用形態・期間
(1)大樹町の会計年度任用職員として委嘱します。
(2)委嘱期間は1年以内(年度途中の委嘱の場合は、その年度の末日まで)とし、面談協議により
最大3年まで再任することができます。
(3)委嘱日(活動開始日)は、令和5年4月1日とします。
(4)活動に支障のない範囲内で、起業や定住に資するための対価を得る活動に従事することができます。

▼給与貸金等
月数233,400円(予定)社会保険料等の本人負担分が差し引かれます

▼待遇・福利厚生
(1)大樹町の会計年度任用職員として、健康保健、厚生年金及び雇用保険に加入します。
(2)委嘱期間中の住居は、
 ア 町職員住宅の利用が可能な場合 無償貸与(光熱水費は自己負担)
 イ 町職員住宅の利用ができない場合 町職員の例に準じて、住宅手当相当額を助成
(3)活動場所で使用するパソコンを貸与します。
(4)町内での活動時は、原則として自家用車を使用します。車両借上料を助成します。
(町外での活動又は活動に際し必要がある場合は、町有車両を使用することができます。)
(5)活動に際し、自ら経費を負担している携帯電話や情報通信回線を使用する場合は、 一定の
通信費を助成します。
(6)自己研鑽や能力向上等に資するための研修費用(限度額あり)および活動に要する経費(消耗品・旅費等)は、予算の範囲内で町が負担します。

▼応募手続き
(1)募集受付期間 2023年2月10日(金)必着
(2)応募方法 市販の履歴書に、次の書類を添えて提出してください。
    ※添付書類 住民票など、現住所を証明する書類

▼選考の流れ
(1)一次選考 書類選考のうえ、応募者全員に文書により通知します(2月中旬予定)
(2)二次選考 一次選考合格者を対象に、大樹町において面接を行います(2月下旬予定)
※応募に係る経費は応募者の負担となります。
※先行の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

▼応募・問い合わせ先
089-2132 北海道広尾郡大樹町双葉町6番地1
大樹町教育委員会社会教育課
電話:01558-6-2133
Eメール:shakai_kyoiku-ka@town.taiki.hokkaido.jp

移住前後の疑問・不安解消に、「大樹町移住ホットライン」をお使いください!移住コーディネーターがお答えします!