見出し画像

宇宙のまち大樹町note 年末のご挨拶

皆さん、こんにちは。
地域おこし協力隊の長谷川です。

実は、今年度からこの「宇宙のまち大樹町note」の編集長(的なもの)を務めていました。もともとは、ふるさと納税PRのために立ち上がった本アカウントですが、大樹町での暮らしについて広く皆様に知ってもらうべく、バラエティに富んだ記事を月2回のペースで公開していきました。

今回は、2021年に公開した記事を振り返ってみようと思います。全てをご紹介できるわけではありませんが、気になる記事があれば、ぜひこの機会に再び目を通していただけると嬉しいです。

その1 大樹町での冬について

同じ北海道でも、積雪量は地域によって差があり、大樹町は特に雪が降る日が少ないところです。今シーズンはすでに何度か雪が降っていますが、主要道路は地面がまだ見えている状態です。そんな大樹町でも、短時間で大量に雪が降り積もる(いわゆる“ドカ雪”)日もあります。雪国に住む心得や、寒い中でも楽しく過ごす術をまとめました。

その2 大樹町での小さな催しについて

大樹高校の先生が町民向けに開催する「高校開放講座」、商工会青年部による真夏のビアガーデン、大樹町消費者協会の「きのこ講習会」、そして町の文化祭と、1年を通してたくさんのイベントがあります。ウェブ上ではなかなか情報が出回らない、けれども、これから移住を検討している方にとって知りたいのはむしろこういった町の小さな催しごとなのでは。町民ライターの岡山ひろみさんがレポートしてくれました。

その3 大樹の子どもたち、どう過ごしてる?

町外から引っ越してくるご家族にとって、この小さな町で子どもたちがどんなふうに過ごしているかは最大の関心ごとだと思います。特に道外からの移住者にとっては、北海道にしかない慣習を知ることができるのが以下の記事です。それに、大樹町は子どもたちの習いごとがとても充実している町でもあるんですよ。

その4 大樹町ならではのバショ、モノ、コト

北海道は、どの町も自然がとても豊か。どこでもキャンプができて、様々なアクティビティが体験できますよね。美味しい食べものもたくさんあるけれど、じゃあ大樹町にしかないものって何だろう…その答えが見つかる記事がこちらです。

その5 ゲストライターさん、お世話になりました!

さらに今年は3人のゲストライターをお招きし、大樹町でのお仕事や暮らしについて語って頂きました。大樹町役場職員でアウトドアを楽しんでいる桑原美樹さん、フルリモートで働いている移住者の岡山聡さん、そして昨年度まで大樹高校で理科教諭をしていた高野圭先生と、それぞれ充実した大樹町ライフを送っておられるようでした。ゲストライターの皆さん、ありがとうございました!

今年も大変お世話になりました!

いかがでしたか?(本当にまとめサイトのようなまとめかたですね)

インターステラ テクノロジズ社(IST)による二度のロケット打上げ成功、そして、北海道スペースポート(HOSPO)計画が本格始動するなど「宇宙のまち」として、またひとつ前進した2021年。

そんな中、このnoteは(「宇宙のまち大樹町note」と標榜しつつも)大樹町で日々起こっている等身大の暮らしについて、さまざまな角度からご紹介をできたのではと自負しています。

(ロケット開発や宇宙港に関する情報は、ISTやHOSPOのnoteも合わせてご覧ください!)


大樹町にまつわるたくさんの情報が集約するプラットホームのような場所を目指し、「宇宙のまち大樹町note」は来年も楽しい記事をお届けできるように努めて参ります。皆さま、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

それでは、良いお年をお迎えくださいね。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

移住前後の疑問・不安解消に、「大樹町移住ホットライン」をお使いください!移住コーディネーターがお答えします!