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新制度「移住希望者向け町有住宅貸付事業」がスタートします!

こんにちは!大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。4月から、移住に関する新しい制度がスタートします。その名も、「移住希望者向け町有住宅貸付事業」です。

私が移住コーディネーターを始めてから、いろんな声をいただきました。中でも、「入社が決まっているのに家が決まらず、入社を3ヶ月遅らせることになった」という住宅に関する事例は深刻で、すぐにでも対応すべき事柄だと感じました。
上記の内容を踏まえ、大樹町役場の方々と協議を重ね、スタートしたのが、この「移住希望者向け町有住宅貸付事業」です。

この制度は、一言でいうと、「町に移住する予定のある方又は移住を希望する方に対して、町での生活基盤の形成等の準備期間中の住居として、町が所有する住宅を貸し出す」というものです。まさに、入社したいけど家が見つからない状況を解消する制度となっています。詳細は、下記URLからご覧ください!

1ヶ月あたり34,400円の貸付料で、3LDK(延床面積約63.5㎡)の部屋を使うことができます。もともと住んでいた家から家具なども持ってきてもらって利用していただく想定なので、原則、移住希望者向け町有住宅には家財道具はありません(ただし、ストーブやカーテンはこちらで用意しておきました)。大樹町の家が見つかるまで、この移住希望者向け町有住宅を活用してくださいね!

新しくはないですが、快適に住めると思います!
とにかく広い。
キッチンも十分に広い。
倉庫もある。
お風呂は新しいしきれい。
広い。

住宅は2軒あります。詳しくは、移住希望者向け町有住宅の概要ページをご覧くださいませ!

入居資格や、相談前に役場企画商工課企画係または移住コーディネーターに相談が必要になりますが、「早く働きたいのに家が見つからない…!」といったことは解消できるといいなと思っています。
始まったばかりのこの制度、もしかしたら使いにくい点もあるかもしれません。その際はぜひご意見いただけると嬉しいです!


余談ですが、「ワーキングステイ促進事業」に関しては、続けていきます!こちらの制度に関しては、以下のURLから概要をご覧ください。


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