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移住者必見!大樹町生活で「あって良かったもの」「不要になったもの」

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。

大樹町に移住するにあたって、「田舎の生活、なんか不安!」「何が必要か分からない!」という方も多いのではないでしょうか?
今日は、移住者さんやUターン者さんに対して「大樹町生活での必需品はどんなものだと思いますか?」とアンケートをとりました。ぜひ、参考にしてみてくださいね!


あって良かったもの

それではまずは私から。
まず、大樹町に来てから頻繁に使うようになったものは、「サングラス」です。
大樹町で運転をするようになってから思うのは、「太陽の位置が…低い…!!」ということ。冬は、車についているサンバイザーを下ろしても意味がないほど、太陽の光がまっすぐ入ってきます…。なので、私は「サングラス」が必需品です!

UターンしてきたYさんが選ぶ必需品は、「Fire TV Stick」。理由は、「映画館が町にないのと、配信されてるドラマなどで共通の話題ができるから」だそうです。
大樹町から一番近い映画館は、車で1時間ほどのところにある帯広市のシネマ太陽帯広です。大都市の映画館と比べると、公開されている映画の数や時間帯に限りがあるため、手軽に家で見れる環境を作るのが手っ取り早いかもしれません!


同じくUターンしてきたNさんが選ぶ必需品は、「アウトドアチェア」。理由は、「大樹町は自然豊か!外焼肉やキャンプなど自然や屋外で過ごすことが多く、アウトドア用の椅子は欠かせません!私はHelinoxのチェアを愛用中です、軽いし座り心地もよくおすすめです。」だそうです。

十勝のガーデンデザイナーの方に「庭を設計するときに、十勝ではまずどこで焼肉(バーベキュー)をするかを決める方が多いんですよ」と教えてもらったことがあります。大樹町でも、晴れた日に外で焼肉をする方が大勢います。マイナス10度を下回る寒い日に、車庫で焼肉をする方もいるほど!アウトドアチェアはそんなときに大活躍です。
あれ…そう考えると、焼台(バーベキューコンロ)も必需品だったり…?


移動手段に車は必須!と答えられていた人ももちろんいますが、実は「自転車」と答えた方もいました。
車を持っていないKさんは「自動車を持っていないので、自転車は必須」とのこと。Kさんは夏になると、帯広方面へも自転車で行ってしまうほどの方。それゆえ、夏になるとどんどん痩せてしまうそうです。
車をもっているOさんも自転車と答えていました。理由は、「自転車だとデントコーン畑や、牛舎、十勝山脈などの他にはない景色や季節を感じられながら移動でき、気持ちが晴れるから」だそうです。


使わなくなったもの

それでは、逆に使わなくなったものは何か聞いてみました。

移住してきたSさんは、「こたつを使わなくなった」と言います。家の断熱性能が高いから、暖房で十分暖かいとのこと。確かに、北海道で生まれ育った私は、こたつを使ったことがほぼありません。あまり深く考えたことがなかったのですが、家の中が暖かいから、使う必要がなかったのですね…!

他にも、移住してきたMさんが使わなくなったのは、「レインコート」。大樹町に来る前は車を持っていなかったので、雨の日もレインコートを着て自転車に乗っていたそうです。それが、移住して車を使うようになったので、さっぱり着なくなったとのこと。
実は私、同じ理由で傘を使わなくなりました。車で移動しますし、車は建物の近くに停めますし、車と建物の間くらいなら傘を差さずに走るのみ。不健康ですね…。

私が大樹町に来てから全く使わなくなったものは、「サンダル」です。東京に住んでいたときは、夏になるとサンダルを履いていましたが、大樹町に来てからはほぼ履かなくなりました。理由は、頻繁に運転するのと、家の前がアスファルトではないため足が汚れるからです。私が唯一持っているのは、かかとにストラップがあるタイプで、運転するときも楽なものを使っています。


大なり小なり、生活が変わる

いかがでしたか?新しい環境での生活に不安はつきもの。少しでも、安心して暮らせますように!

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