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Uターン・移住者の声

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Uターンしてきた方へのインタビュー、移住してきた方の声をまとめました!
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#大樹町

移住者必見!大樹町生活で「あって良かったもの」「不要になったもの」

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町に移住するにあたって、「田舎の生活、なんか不安!」「何が必要か分からない!」という方も多いのではないでしょうか? 今日は、移住者さんやUターン者さんに対して「大樹町生活での必需品はどんなものだと思いますか?」とアンケートをとりました。ぜひ、参考にしてみてくださいね! あって良かったものそれではまずは私から。 まず、大樹町に来てから頻繁に使うようになったものは、「サングラス」です。 大樹町で運転をするようになってから

はじめまして。地域おこし協力隊になりました、宮田悠花です!

はじめまして。6月1日から大樹町で地域おこし協力隊として活動している、宮田悠花(みやた ゆうか)と申します。 出身は大阪府、就職で静岡県に移住して約3年住んで、その後大樹町にやってきた、北海道歴約1か月の新人道民です! 私が大樹町の地域おこし協力隊をやりたいと思った理由は、まず、北海道に住みたかったから。そして、宇宙が好きだからです。 大樹町に移住した理由 その① 北海道に住みたかったから 北海道に住みたかった理由は、 私の推しが、大泉洋さん(北海道の大スター)も所属す

【お礼にかえて】5年間で出会ったすべての方へ伝えたいのは「またね」

久しぶりのnoteを、愛してやまないスピッツの詩から始めてしまいました。 お久しぶりです、町民ライターの植松です! 私がスピッツを好きな理由の一つに「歌詞が意味不明」というのがあります。 『エトランゼ』というのはスピッツの中で一番短い曲で、歌詞は上記のみ。なんとなく意味が分かるようで、説明しろと言われたら難しい。 なんでこんな話から始めたのかというと、スピッツを好きになって約20年、ぼんやりと恋の歌だと思ってきたこの曲が、私の中で「感謝と別れの歌」になったからです。 歌詞

エンジンスターターは必須なの…?移住前に悩んだ車のこと

こんにちは!いつも「宇宙のまち大樹町note」をお読みいただきありがとうございます。今回は、ゲストライターをお招きして、移住前に悩んだことについて語って頂きます。 今回のゲストライターは、2022年6月に引っ越してきたばかりの、片桐希望(のぞみ)さんです!片桐さんは、大樹町民には必須の「自家用車」について、悩んで悩んで購入を決めたそうです。さて、どんなポイントで悩み、どんな車を購入したのでしょうか? エンジンスターターは必須なの…?移住前に悩んだ車のことはじめまして、ゲス

移住者が答える!移住前後のギャップって…?

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 今年の8月に、大樹町内の移住者に対して行ったアンケートを行いました。その中で「移住する前に想像していたことと、違ったことはなんですか?」という質問に対しての回答が、移住を検討している方の参考になりそうだったので、ご紹介したいと思います! 意外と良かったこと【人付き合い編】 「もっと近所付き合いが重いと思っていたが、そんなこともなかった」 「小学生の人数が1学年10人くらいかなと思っていたけど、40-50人くらいいた」 「

子牛の哺育園があるなんて!町内の酪農家を支え続ける、株式会社J-Proコントラクトファーム

こんにちは!町民ライター&移住コーディネーターの岡山ひろみです。 宇宙のまち大樹町noteでは、新企画「大樹町のお仕事紹介」を始めます! なぜ、お仕事の紹介をしていくかというと、移住地の就労先というのは、移住希望者の悩みのタネだからです。私も、東京から札幌にUターンするために転職先を探しましたが、なかなか働きたい仕事が見つからず、1年ほど東京でぐずぐずしていました。 でも、「仕事がない」なんておかしな話ですよね。だって、その町には沢山の人が生活していますから、仕事がないは

ロケット、焚き火・・・大樹町に移住してから好きになったもの【植松萌子】

こんにちは、町民ライターの植松です! 以前の記事でもお話ししていますが、私は大樹町に移住してきて、現在丸3年が過ぎたところです。 (私の移住記についてはいつかどこかでお話ししたいと思います!) この「宇宙のまち大樹町note」では、大樹町に来てびっくりしたことや新しい発見をお伝えすることも多いですが、今回は私の中で価値観が変わったことをいくつか書いていきたいと思います。 ずばり「実はそんなに好きじゃなかったけど、大樹町に来てから好きになったもの/こと」! ロケット 結構び

大樹町でのリモートワークについて【ゲストライター岡山聡】

こんにちは! いつも「宇宙のまち大樹町note」をお読みいただきありがとうございます。 昨年10月から始まった町民ライター制度。いままで有志の3人が大樹町や自身の経験について記事を書いてきましたが、今回は、ゲストライターお招きして大樹町での暮らしについて語って頂きます。 今回のゲストライターは大樹町に住みながら、完全にリモートワークで仕事をしている岡山聡(おかやま さとし)さんです! 岡山さんは、埼玉県出身。長く東京で働いていましたが、結婚を期に札幌へ。2019年からリモー

版画家・酪農アーティスト 下山明花さん インタビュー【長谷川 彩】

皆さん、こんにちは! 町民ライターの長谷川です。 大樹町には、若手芸術家を支援する「若手芸術家地域担い手育成事業」という仕組みがあります。芸術家の卵を招き入れ、創作活動や作品保管の場としてアトリエを提供、芸術家としてキャリアアップ支援を行う一方で、地域産業の担い手としても活躍してもらうというものです。 今回は、現役の「酪農アーティスト」として活動する版画家の下山明花さんにインタビュー!下山さんの今までとこれからについてお話を伺いました。 下山明花(しもやま あすか) 1

移住6年目の夫と4年目の妻で、大樹町での生活を振り返ってみた【植松萌子】

こんにちは、町民ライターの植松です! 今日は、いつか書きたいと思っていた移住記です! ・・・と言いたいところなんですが、私が大樹町に移住してきたのは結婚したのがきっかけで、何か目的や志があって大樹町を選んだわけではないので、移住記を書くのは難しいなとずっと思っていたのです。 でもきっと、世の中にはパートナーの仕事の都合で移住を決める人も一定数いるはずですよね。そういう移住者の方が読めるような内容にすればいいなと思っていたんですが、どういう記事にしたらいいのか・・・ そんな

大樹町のUな人 ー 播間章浩さん

こんにちは!町民ライター&大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 この度、「Uな人」というシリーズを始めます!「Uな人」とは、大樹町で生まれ、自らの意思で町を出たにもかかわらず大樹町に戻ってきた、いわゆる「Uターン」を選択した方々にインタビューする企画です。記念すべき第1回目は、播間章浩(はりま あきひろ)さんにインタビューしました! 播間さんは、1984年生まれ。高校生まで大樹町で過ごし、大学進学を機に札幌市に拠点を移します。2008年に司法書士試験に合格し、その