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冬の生活

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冬の生活の様子が書かれた記事をまとめました。
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#移住

134匹釣れちゃった!ホロカヤントーでワカサギ釣り体験

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町のベストシーズンは冬ですが(個人的な見解です)、冬のアクティビティで、私がこれまで避けてきたことがあります。それは…ワカサギ釣り!!!!! なぜ避けてきたのか?それは、釣りのエサが…ちょっとね、苦手でして…。 他にも、ワカサギ釣りって、テントを張らなきゃいけないとか、氷に穴を開けなきゃいけないとか、テントの中でストーブ焚くとか…道具を揃えたりするようなので、尻込みしていました。 しかし!大樹町には、地域おこし協力隊

初心者でも大丈夫!雪かきのコツと必需品

こんにちは!移住コーディネーターの岡山です。 移住者の方から、「雪かき用のスコップ、どれを使えばいいのか分からない」という質問をいただきました。確かに、雪と縁がない地域に住んでいた方にとっては、誰かから除雪方法を教わるわけでもないですし、戸惑ってしまうかもしれません。 そこで、今回の記事では、私流の雪かきのコツと必需品をご紹介いたします。 ※今回ご紹介するグッズは、大樹町内にあるホーマックニコット大樹店で購入できそうなものをピックアップしてみました。 まずは、手袋と長靴を

人生 面白おかしく生きてみる【ゲストライター 桑原美樹】

こんにちは! いつも「宇宙のまち大樹町note」をお読みいただきありがとうございます。 昨年10月から始まった町民ライター制度。今まで有志の3人が大樹町や自身の経験について記事を書いてきましたが、今回は、ゲストライターお招きして大樹町での暮らしについて語って頂きます。第1回目のゲストライターは大樹町役場に勤務する桑原美樹(くわはらみき)さんです!自転車や登山がご趣味の桑原さん。大樹町やその周辺ではどんなアウトドアを楽しめるのでしょうか? 【わたくし生まれも育ちも大樹町、人

なぜ冬は朝早く起きられないのか、大真面目に考えてみた【植松萌子】

今朝も、布団が私のことをなかなか離してくれなかった。 私は全力で起きたいと思っているにも関わらず、だ。今これを読んで深く頷いてくれた方も多いのではないだろうか。 そしてこういう時に限ってどうでもいいことを本気で考え出す。 「なぜこんなにも起きられないのだろうか?」という疑問が止まらなくなってしまったので、今朝布団の中で考えたことを皆さんにお届けしたい。 今回の前提「起きられない朝」にも色々な条件や場合があると思うので、今回は私の今朝の状況を前提としたい。 場所:大樹町

なんてことのない、冬の楽しみ【岡山ひろみ】

こんにちは!町民ライターの岡山ひろみです。 前回は、『大樹町の冬1年目の奮闘記〜除雪編〜【岡山ひろみ】』にて除雪の洗礼を受けた話を書きました。しかし後日、大量の雪が降り(1日で75cm積もったようです)、「あれは序章に過ぎなかった…」と思ったのでした。 大樹に限らず、北海道の冬は長いです。1年のうち5ヶ月間くらいは「寒い〜〜〜」と言っている気がします。大樹に引っ越してからは、生まれて初めて−20度を下回る世界を経験しました。 よく−20度にもなると鼻毛が凍ると聞きますが、実

大樹町の冬1年目の奮闘記〜除雪編〜【岡山ひろみ】

1月7日、この日は眠気よりも使命感と謎の高揚で、私はいつもより30分早く目が覚めた。まだ太陽の気配なくひんやりとしている中、長靴と手袋を履き(北海道では手袋のことを「はめる」「する」ではなく「はく」という)大きなスコップを片手に外へ出た。そう、除雪である。 この冬、十勝は異常気象ともいわれるほど初雪が遅く、未だに積雪も少ないようだ。近所のスキー場は雪が足りないせいで未だにオープンできていない。札幌で生まれ育った私も驚くほど雪がなく、大樹に限っていえば、今シーズン初めて積もる