10年後は宇宙が基幹産業!? 大樹町の未来を考える町民ワークショップ初開催
北海道スペースポート(HOSPO)では、航空宇宙関連産業が集積し、雇用が創出し、人口が増え、さまざまなビジネスが生まれていく「宇宙版シリコンバレー」の創造を目指しています。
HOSPOがある北海道大樹町は、宇宙関連の企業が集まり、ロケットや人工衛星の工場が増えてくると、多くの人が住むようになり、人口5400人の小さな町は大きく変化することになります。
大樹町はもともと、第一次産業が盛んな地域です。そこに新たにものづくり産業(宇宙産業)が加わった未来に、大樹町はどんな町になって