宇宙のまち大樹町 公式note

北海道十勝地方南部に位置する大樹町のnoteです。 移住情報やふるさと納税に関連する…

宇宙のまち大樹町 公式note

北海道十勝地方南部に位置する大樹町のnoteです。 移住情報やふるさと納税に関連する情報を中心に、宇宙のまちづくり、観光、移住、日々の暮らしのことなどをマイペースに綴ります。

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  • ワーキングステイ住宅利用者インタビュー

    ワーキングステイ住宅の利用者にインタビューを行いました。

  • 宇宙のまち

    「宇宙のまち大樹町」にまつわる記事

  • 冬の生活

    冬の生活の様子が書かれた記事をまとめました。

  • 大樹町の暮らしを知る

    大樹町や地方への移住を検討されている方、大樹町での暮らしが気になるという方はこちらの記事をご覧ください。

  • 大樹町で働く

    大樹町での求人情報をまとめました。「宇宙のまち大樹町note」だけではなく、町内企業のnoteからも記事をまとめています!

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記事一覧

ワーキングステイ住宅利用者インタビュー(2)

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町のワーキングステイ住宅に4月1日から1ヶ月間滞在された、玉木さんにお話を伺いました! 玉木さんは、北海道に…

大樹町をPRするポストカードを製作しました!

こんにちは、大樹町地域おこし協力隊で移住・定住推進員を担当している おおばさくら です!同じく協力隊で観光担当の宮田さんと協力して、大樹町をPRするポストカードを製…

大樹の手ぬぐい、できました。

こんにちは、一般社団法人大樹まちづくりラボ(まちラボ)です。 私たちは、子どもたちが将来町に戻りたいと思う町、転入してきた若い世代が30年後も町に住み続けたいと思…

ディープな大樹 -旧国鉄広尾線 大樹駅跡-

こんにちは、大樹町地域おこし協力隊の宮田です。 今回は、私が町内で見つけた、ディープな大樹町の魅力をお伝えしようと思います。 旧国鉄「広尾線」って?大樹町には、…

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2023年度 大樹町広報誌に掲載した記事のご紹介

ホロカヤントーワカサギ釣りレポート(2024年1月10日)

こんにちは!大樹町地域おこし協力隊の宮田です! 先日、ワカサギ釣り初心者5名(大人4名、小学生1名)と、大樹町地域おこし協力隊(アウトドアガイド)の牛島さんの計6名…

大樹町のお正月

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 2024年1回目の記事は、大樹町のお正月について紹介したいと思います。 北海道の年末年始といえば、おせちを大晦日か…

【メンバー募集】大樹町で、一緒に試行錯誤してくれる方、大募集!

こんにちは!一般社団法人たいきまちづくりラボ(以下、まちラボ)代表理事の岡山です。 まちラボは、大樹町をもっとおもしろく、もっと住みやすく、30年後もすみたくなる…

協力隊・観光推進員を募集しています!

こんにちは!大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町では、協力隊の民間事業者等への研修派遣制度を行っています。協力隊として、町内の民間事業者で活動す…

地域おこし協力隊の おおばさくら です!

こんにちは、8月から大樹町の地域おこし協力隊に着任しました! おおばさくらと申します。普段は画家をやっています。 なぜ、大樹町に?移住してきた〜と話しているとま…

大樹町グルメ紹介【第2回】食欲の秋に食べたい大樹町のお肉

こんにちは!大樹町地域おこし協力隊の宮田です。 大樹町は秋になり、ずいぶん寒くなってきました。 今年の夏は私にとって大樹町で経験する初めての夏だったのですが、周…

移住者必見!大樹町生活で「あって良かったもの」「不要になったもの」

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町に移住するにあたって、「田舎の生活、なんか不安!」「何が必要か分からない!」という方も多いのではないで…

大樹町の、移住希望者向け冊子ができました!

皆さんこんにちは!北海道大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 春からコツコツと仕込んでいた、移住希望者向け冊子が完成したので、お知らせします。 昨年は『…

すばらしい北海道方言の世界

皆さん、こんにちは。 地域おこし協力隊の長谷川です。 (noteで記事を執筆するのはおそらく1年以上ぶりです。すみません) 突然ですが私は東京で生まれ、京都、山梨、横…

北海道移住生活40日目「車いるのか問題」

こんばんは!埼玉から北海道十勝にやってきました、画家です。 十勝にやってきて40日となりました。 まだ1ヶ月と少し?と思えるほど7月は駆け抜けた毎日でした。あと10日…

O/S
9か月前
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「宇宙」は新たなビジネス領域 : ロケット会社の事業開発職 ”5つの魅力”とはー

この記事は…最初にこの記事の執筆者・目的・想定読者・伝えたい事 を明確にします。 興味をもっていただけたらぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです! 自己紹介はじ…

Genryo Kanno
9か月前
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ワーキングステイ住宅利用者インタビュー(2)

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町のワーキングステイ住宅に4月1日から1ヶ月間滞在された、玉木さんにお話を伺いました! 玉木さんは、北海道に移住したいと思い、まず東京に住んでいたアパートを解約(!)。アドレスホッパーとして、居住地を探す旅に出ました。47都道府県・260軒の宿泊施設が利用できるサービスを使いながら全国各地に足を伸ばしていたときのこと。「北海道に移住したいのですが、おすすめの町はありますか?」と、出会う人に必ず聞いていたところ、「大樹町

大樹町をPRするポストカードを製作しました!

こんにちは、大樹町地域おこし協力隊で移住・定住推進員を担当している おおばさくら です!同じく協力隊で観光担当の宮田さんと協力して、大樹町をPRするポストカードを製作しました! 私は普段は画家として風景画を描いており、この日高山脈と大樹町の絵は今回のために描きおろしました。こちらの絵ですが、またまた同じく協力隊の牛島さんが役場から撮影したものになります。 3人の力を合わせた(?)ポストカードは観光イベントなどで配布されます。さっそく先日開催された「日高山脈の国立公園化 魅

大樹の手ぬぐい、できました。

こんにちは、一般社団法人大樹まちづくりラボ(まちラボ)です。 私たちは、子どもたちが将来町に戻りたいと思う町、転入してきた若い世代が30年後も町に住み続けたいと思う町を、大樹町民である我々が作っていかなければならないと思いから設立した一般社団法人です。 空き家に関する取り組みを中心に、活動してきました。 そんな私たちが、「大樹町と言えば」がぎゅっと詰まった新しいおみやげ、「大樹の手ぬぐい」を作りました! 「宇宙のまち」として有名な大樹町ですが、宇宙以外にも素晴らしいもの

ディープな大樹 -旧国鉄広尾線 大樹駅跡-

こんにちは、大樹町地域おこし協力隊の宮田です。 今回は、私が町内で見つけた、ディープな大樹町の魅力をお伝えしようと思います。 旧国鉄「広尾線」って?大樹町には、約35年前まで鉄道が走っていたことをご存じですか?旧国鉄の「広尾線」です。 広尾線は帯広と広尾を結ぶ鉄道で、昭和4年から昭和7年にかけて順次開通し、昭和62年に全線が廃止されるまで、人や荷物を運び、南十勝の発展に貢献してきました。 広尾線は、昭和49年頃「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで全国的に大人気となり、

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2023年度 大樹町広報誌に掲載した記事のご紹介

ホロカヤントーワカサギ釣りレポート(2024年1月10日)

こんにちは!大樹町地域おこし協力隊の宮田です! 先日、ワカサギ釣り初心者5名(大人4名、小学生1名)と、大樹町地域おこし協力隊(アウトドアガイド)の牛島さんの計6名で、ワカサギ釣りに行ってきました! 気温が低く、風も強めでしたが、とても良いお天気でワカサギ釣り日和でした。 晩成温泉の前を通り過ぎて、「晩成ふれあいの森」を抜けると、駐車場とワカサギ釣りの管理棟があります。 管理棟で入漁料(大人700円・小学生300円)を払うと受付完了です。 ちなみにトイレは管理棟の隣にしか

大樹町のお正月

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 2024年1回目の記事は、大樹町のお正月について紹介したいと思います。 北海道の年末年始といえば、おせちを大晦日から食べることは有名ですよね。 私は札幌出身ですが、子どもの頃を振り返ると、大晦日の夜は家族で宴会でした。おせちを中心に、祖母の得意料理の天ぷらと、私たちの好物がずらりと並んでいた思い出です。紅白歌合戦が終わる頃に、お腹いっぱいにもかかわらず無理やり年越しそばを食べていました。 正月は、いつもより少しだけおめかし

【メンバー募集】大樹町で、一緒に試行錯誤してくれる方、大募集!

こんにちは!一般社団法人たいきまちづくりラボ(以下、まちラボ)代表理事の岡山です。 まちラボは、大樹町をもっとおもしろく、もっと住みやすく、30年後もすみたくなる町を作りたい!という思いから始まった団体です。 メンバーは3名。宿泊施設と飲食店を経営する眞鍋、司法書士と不動産を営む播間、そして移住コーディネーターを務める岡山。全員「本業」がある中で、時間を捻出し、あれはできないか、これならどうか…と試行錯誤した1年でした。 この1年間で行ったことは、本当に微々たるもの。 民泊

協力隊・観光推進員を募集しています!

こんにちは!大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町では、協力隊の民間事業者等への研修派遣制度を行っています。協力隊として、町内の民間事業者で活動するというものです。 現在、大樹町内で観光業を営む株式会社 Spaces Plusにて活動をする協力隊を募集しております! 【募集人数】 1名 【活動概要】 大樹町の特産物や観光資源を活かし、地域事業者と連携したイベントの企画、運営、観光企画案内など 宿泊施設や飲食店のデザイン・運営・管理や、インターネット等に

地域おこし協力隊の おおばさくら です!

こんにちは、8月から大樹町の地域おこし協力隊に着任しました! おおばさくらと申します。普段は画家をやっています。 なぜ、大樹町に?移住してきた〜と話しているとまず最初にこれを聞かれる気がします。おおまかに3つ理由があるので、それについて書いていこうと思います。 ①画家としての活動のため 北海道には小さい頃から何度か訪れていましたが、2017年に訪れた稚内の白い道からの風景がすばらしく、それが「いつか北海道に住んでみたい」と思うはじまりでした。そんな想いはありつつも、予定

大樹町グルメ紹介【第2回】食欲の秋に食べたい大樹町のお肉

こんにちは!大樹町地域おこし協力隊の宮田です。 大樹町は秋になり、ずいぶん寒くなってきました。 今年の夏は私にとって大樹町で経験する初めての夏だったのですが、周りの大樹町民の方々は「今年の夏は暑かった」と言っていました。本州出身で暑さに慣れている私にとっては、昼間の暑さはそこまで苦ではなかったのですが、家にエアコンがついていないので、夜の寝苦しさが大変でした。そんな夏も去り、食べ物がおいしい食欲の秋になりました。 そこで今回は、美味しいもの代表「お肉」の特集として、大樹町

移住者必見!大樹町生活で「あって良かったもの」「不要になったもの」

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町に移住するにあたって、「田舎の生活、なんか不安!」「何が必要か分からない!」という方も多いのではないでしょうか? 今日は、移住者さんやUターン者さんに対して「大樹町生活での必需品はどんなものだと思いますか?」とアンケートをとりました。ぜひ、参考にしてみてくださいね! あって良かったものそれではまずは私から。 まず、大樹町に来てから頻繁に使うようになったものは、「サングラス」です。 大樹町で運転をするようになってから

大樹町の、移住希望者向け冊子ができました!

皆さんこんにちは!北海道大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 春からコツコツと仕込んでいた、移住希望者向け冊子が完成したので、お知らせします。 昨年は『住みたくなる大樹のZINE』を作りましたが、その冊子完成後に大樹町の移住に関するキャッチコピーやロゴができたこともあり、思い切って仕切り直しました。そうして完成したのが、『顔を上げたくなる大樹町移住BOOK』です。 デザインは、ロゴを作ってくださった、株式会社ワッカの小野寺千穂さん。挿入されているイラストは、大樹町

すばらしい北海道方言の世界

皆さん、こんにちは。 地域おこし協力隊の長谷川です。 (noteで記事を執筆するのはおそらく1年以上ぶりです。すみません) 突然ですが私は東京で生まれ、京都、山梨、横浜と住む場所を転々とする子ども時代を過ごしました。大学は再び京都へ戻り、その間に交換留学も経験して、社会人になってからはまた東京に戻りました。 両親は東京出身なので、私もほぼ標準語を話します。標準語話者にとって方言とは大変に魅力的なものです。こちら(北海道)に来てから丸三年が経ちましたが、関西弁や東北弁などよ

北海道移住生活40日目「車いるのか問題」

こんばんは!埼玉から北海道十勝にやってきました、画家です。 十勝にやってきて40日となりました。 まだ1ヶ月と少し?と思えるほど7月は駆け抜けた毎日でした。あと10日程ありますが、このまま駆け抜けて8月に突入したいと思います。 さてさて、タイトルにある通り北海道(というか地方)には必需品である、車!今日はこれが本当に必要なのかという記事です。 早速「要るに決まってるが💢」って声が聞こえてきそうですが、、 今のところ私は要らないです。 初対面の人と話すと50000%「

「宇宙」は新たなビジネス領域 : ロケット会社の事業開発職 ”5つの魅力”とはー

この記事は…最初にこの記事の執筆者・目的・想定読者・伝えたい事 を明確にします。 興味をもっていただけたらぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです! 自己紹介はじめまして。私、インターステラテクノロジズ株式会社(以降 IST)の事業開発グループで働いている 菅野(かんの)と申します。 実名では初note投稿です。普段 140文字のSNSしか使っていないので長文は苦手ですが、できる限りわかりやすく書きますのでどうぞお付き合い下さい。 自己紹介として私のこれまでの歩みを簡単に