宇宙のまち大樹町 公式note

北海道十勝地方南部に位置する大樹町のnoteです。 移住情報やふるさと納税に関連する…

宇宙のまち大樹町 公式note

北海道十勝地方南部に位置する大樹町のnoteです。 移住情報やふるさと納税に関連する情報を中心に、宇宙のまちづくり、観光、移住、日々の暮らしのことなどをマイペースに綴ります。

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マガジン

  • ワーキングステイ住宅利用者インタビュー

    ワーキングステイ住宅の利用者にインタビューを行いました。

  • 大樹町で働く

    大樹町での求人情報をまとめました。「宇宙のまち大樹町note」だけではなく、町内企業のnoteからも記事をまとめています!

  • 宇宙のまち

    「宇宙のまち大樹町」にまつわる記事

  • 冬の生活

    冬の生活の様子が書かれた記事をまとめました。

  • 大樹町の暮らしを知る

    大樹町や地方への移住を検討されている方、大樹町での暮らしが気になるという方はこちらの記事をご覧ください。

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最近の記事

ワーキングステイ住宅利用者インタビュー(3)

こんにちは!大樹町地域おこし協力隊の大場です。 大樹町のワーキングステイ住宅に6月29日から21日間滞在された、清水さんにお話を伺いました! 清水さんは、北海道の中で海沿いであることや動物と触れ合えるような環境を求めて様々な町を検討した結果、大樹町のワーキングステイ住宅(※)を利用する運びとなりました。 ワーキングステイ住宅の住心地はいかがですか?窓を開けたら風が通っていい感じです! 午前中は外に出て色んなところへ行って、午後はテレビを見ながらのんびり過ごしました。

    • 【ワーキングステイ住宅】作家滞在レポート#03

      こんにちは!北海道十勝・大樹町協力隊、移住担当のおおばです。 大樹町のよさを伝えたい!そのためにはまず町に足を運んで実際に生活をして欲しい・・・移住担当としてはそのためにどうすればいいか?を考える日々なのです。 今回は画家である私の強みを生かした、クリエイティブ方面からなにか企画できないか考え、「作家合宿」を行うことにしました! 「滞在制作(AIR)」ではなく「合宿」にしたのは、あくまでも「地方で”作家として生活”する」のを体験してもらいたいため。なので、作品制作や町内での

      • 移住BOOK2024が完成しました!

        2022年から作っている移住BOOKの、2024年バージョンが完成しました!今回は、地域おこし協力隊特集。大樹町で活躍する協力隊に注目し、冊子を作りました。 デザインは、昨年から引き続き、株式会社ワッカの小野寺千穂さんにお願いしました。冊子に使われている写真は、道東のフリーカメラマン﨑一馬さんにお願いしました。お二人のおかげで協力隊のキラキラした姿を存分に引き出せた一冊となりました。また、移住BOOKの取材に快く応じてくれた協力隊の皆さんにも、改めて感謝を申し上げます。

        • 北海道移住相談会に参加します!【2024/6/15開催】

          こんにちは、大樹町地域おこし協力隊・移住担当のおおばです! 北海道移住相談会 に大樹町も参加しますよ~! 日程:2024年6月15日(土) 時間:10時30分~17時 場所:東京交通会館12階 ダイヤモンドホール 移住コーディネーターや地域おこし協力隊、実際に移住した方などがブースにいます!入場無料ですので、移住に興味のある方はぜひぜひ遊びに来てくださいね。

        ワーキングステイ住宅利用者インタビュー(3)

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        • ワーキングステイ住宅利用者インタビュー
          6本
        • 大樹町で働く
          12本
        • 宇宙のまち
          6本
        • 冬の生活
          10本
        • 大樹町の暮らしを知る
          35本
        • Uターン・移住者の声
          12本

        記事

          【ワーキングステイ住宅】作家滞在レポート#02

          こんにちは!北海道十勝・大樹町協力隊、移住担当のおおばです。 大樹町のよさを伝えたい!そのためにはまず町に足を運んで実際に生活をして欲しい・・・移住担当としてはそのためにどうすればいいか?を考える日々なのです。 今回は画家である私の強みを生かした、クリエイティブ方面からなにか企画できないか考え、「作家合宿」を行うことにしました! 「滞在制作(AIR)」ではなく「合宿」にしたのは、あくまでも「地方で”作家として生活”する」のを体験してもらいたいため。なので、作品制作や町内での

          【ワーキングステイ住宅】作家滞在レポート#02

          【ワーキングステイ住宅】作家滞在レポート#01

          こんにちは!北海道十勝・大樹町協力隊、移住担当のおおばです。 大樹町のよさを伝えたい!そのためにはまず町に足を運んで実際に生活をして欲しい・・・移住担当としてはそのためにどうすればいいか?を考える日々なのです。 今回は画家である私の強みを生かした、クリエイティブ方面からなにか企画できないか考え、「作家合宿」を行うことにしました! 「滞在制作(AIR)」ではなく「合宿」にしたのは、あくまでも「地方で”作家として生活”する」のを体験してもらいたいため。なので、作品制作や町内での

          【ワーキングステイ住宅】作家滞在レポート#01

          ワーキングステイ住宅利用者インタビュー(2)

          こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町のワーキングステイ住宅に4月1日から1ヶ月間滞在された、玉木さんにお話を伺いました! 玉木さんは、北海道に移住したいと思い、まず東京に住んでいたアパートを解約(!)。アドレスホッパーとして、居住地を探す旅に出ました。47都道府県・260軒の宿泊施設が利用できるサービスを使いながら全国各地に足を伸ばしていたときのこと。「北海道に移住したいのですが、おすすめの町はありますか?」と、出会う人に必ず聞いていたところ、「大樹町

          ワーキングステイ住宅利用者インタビュー(2)

          大樹町をPRするポストカードを製作しました!

          こんにちは、大樹町地域おこし協力隊で移住・定住推進員を担当している おおばさくら です!同じく協力隊で観光担当の宮田さんと協力して、大樹町をPRするポストカードを製作しました! 私は普段は画家として風景画を描いており、この日高山脈と大樹町の絵は今回のために描きおろしました。こちらの絵ですが、またまた同じく協力隊の牛島さんが役場から撮影したものになります。 3人の力を合わせた(?)ポストカードは観光イベントなどで配布されます。さっそく先日開催された「日高山脈の国立公園化 魅

          大樹町をPRするポストカードを製作しました!

        • 大樹の手ぬぐい、できました。

          こんにちは、一般社団法人大樹まちづくりラボ(まちラボ)です。 私たちは、子どもたちが将来町に戻りたいと思う町、転入してきた若い世代が30年後も町に住み続けたいと思う町を、大樹町民である我々が作っていかなければならないと思いから設立した一般社団法人です。 空き家に関する取り組みを中心に、活動してきました。 そんな私たちが、「大樹町と言えば」がぎゅっと詰まった新しいおみやげ、「大樹の手ぬぐい」を作りました! 「宇宙のまち」として有名な大樹町ですが、宇宙以外にも素晴らしいもの

          ディープな大樹 -旧国鉄広尾線 大樹駅跡-

          こんにちは、大樹町地域おこし協力隊の宮田です。 今回は、私が町内で見つけた、ディープな大樹町の魅力をお伝えしようと思います。 旧国鉄「広尾線」って?大樹町には、約35年前まで鉄道が走っていたことをご存じですか?旧国鉄の「広尾線」です。 広尾線は帯広と広尾を結ぶ鉄道で、昭和4年から昭和7年にかけて順次開通し、昭和62年に全線が廃止されるまで、人や荷物を運び、南十勝の発展に貢献してきました。 広尾線は、昭和49年頃「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで全国的に大人気となり、

          ディープな大樹 -旧国鉄広尾線 大樹駅跡-

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          2023年度 大樹町広報誌に掲載した記事のご紹介

          2023年度 大樹町広報誌に掲載した記事のご紹介

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          ホロカヤントーワカサギ釣りレポート(2024年1月10日)

          こんにちは!大樹町地域おこし協力隊の宮田です! 先日、ワカサギ釣り初心者5名(大人4名、小学生1名)と、大樹町地域おこし協力隊(アウトドアガイド)の牛島さんの計6名で、ワカサギ釣りに行ってきました! 気温が低く、風も強めでしたが、とても良いお天気でワカサギ釣り日和でした。 晩成温泉の前を通り過ぎて、「晩成ふれあいの森」を抜けると、駐車場とワカサギ釣りの管理棟があります。 管理棟で入漁料(大人700円・小学生300円)を払うと受付完了です。 ちなみにトイレは管理棟の隣にしか

          ホロカヤントーワカサギ釣りレポート(2024年1月10日)

          大樹町のお正月

          こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 2024年1回目の記事は、大樹町のお正月について紹介したいと思います。 北海道の年末年始といえば、おせちを大晦日から食べることは有名ですよね。 私は札幌出身ですが、子どもの頃を振り返ると、大晦日の夜は家族で宴会でした。おせちを中心に、祖母の得意料理の天ぷらと、私たちの好物がずらりと並んでいた思い出です。紅白歌合戦が終わる頃に、お腹いっぱいにもかかわらず無理やり年越しそばを食べていました。 正月は、いつもより少しだけおめかし

        • 【メンバー募集】大樹町で、一緒に試行錯誤してくれる方、大募集!

          こんにちは!一般社団法人たいきまちづくりラボ(以下、まちラボ)代表理事の岡山です。 まちラボは、大樹町をもっとおもしろく、もっと住みやすく、30年後もすみたくなる町を作りたい!という思いから始まった団体です。 メンバーは3名。宿泊施設と飲食店を経営する眞鍋、司法書士と不動産を営む播間、そして移住コーディネーターを務める岡山。全員「本業」がある中で、時間を捻出し、あれはできないか、これならどうか…と試行錯誤した1年でした。 この1年間で行ったことは、本当に微々たるもの。 民泊

          【メンバー募集】大樹町で、一緒に試行錯誤してくれる方、大募集!

          協力隊・観光推進員を募集しています!

          こんにちは!大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 大樹町では、協力隊の民間事業者等への研修派遣制度を行っています。協力隊として、町内の民間事業者で活動するというものです。 現在、大樹町内で観光業を営む株式会社 Spaces Plusにて活動をする協力隊を募集しております! 【募集人数】 1名 【活動概要】 大樹町の特産物や観光資源を活かし、地域事業者と連携したイベントの企画、運営、観光企画案内など 宿泊施設や飲食店のデザイン・運営・管理や、インターネット等に

          協力隊・観光推進員を募集しています!

          地域おこし協力隊の おおばさくら です!

          こんにちは、8月から大樹町の地域おこし協力隊に着任しました! おおばさくらと申します。普段は画家をやっています。 なぜ、大樹町に?移住してきた〜と話しているとまず最初にこれを聞かれる気がします。おおまかに3つ理由があるので、それについて書いていこうと思います。 ①画家としての活動のため 北海道には小さい頃から何度か訪れていましたが、2017年に訪れた稚内の白い道からの風景がすばらしく、それが「いつか北海道に住んでみたい」と思うはじまりでした。そんな想いはありつつも、予定

          地域おこし協力隊の おおばさくら です!